電池の減りが早い
GPS端末は携帯電話と同様に、ご利用するほど電池を消費いたします。
そのため実際には、仕様にある「待受時間」や「連続待機時間」の数字よりも早く電池切れとなります。
GPS端末の場合は、位置検索が最も電池に影響を与えるため、検索の回数や頻度が高いと、それだけ電池切れが早まります。
検索したつもりが無いのに電池の消費が激しい場合、自動で検索する機能が有効となっている可能性がございます。
各機能の設定や履歴をご確認ください。
また、本機種は通信圏外では通信圏内より電池消費が上がります。
できるだけ通信環境の良い場所でご利用ください。
電池が減る操作
- 新しく位置を調べる
※無操作でも徐々に電池は減ります
電池を使わない操作
- 履歴を確認する(地図やストリートビュー含む)
- 通知先や名称などの設定変更
その他
- 温度
温度により程度は異なりますが、以下の影響があります。
高温時
バッテリが劣化し、最大容量が減少します。回復はできないため、充電時、利用時、保管時問わずご注意ください。
例:夏の直射日光が当たる場所、車のエンジンやマフラー周辺など
低温時
バッテリの出力(電圧)が低下し、電池切れが早まります。これは常温になると回復します。
例:冬